12/4の・・・
12/4の特別企画
「スーパープレミアムワイン有料試飲」のワインが決まりました!
『・・・あの有名ワインを一口飲んでみたいなぁ・・・』
というお客様の声から生まれた企画です。
まずは
クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン2001/ニコラ・ジョリィ

元祖自然派「ザ・ビオディナミ」の教祖ニコラ・ジョリィの最高キュベ!
様々な味・香りの要素が幾重にも楽しめる、恐るべしワイン。
お次は
キュベ・ケトン・サン=ジョルジュ2005/Ch.ド・ランガラン

殆どのミシュラン三つ星レストランにオンリストされた、南仏最高峰クラスの赤。
どちらも一杯¥850。
会場でお配りするグラスとは違う、大きめのグラスでお召し上がり頂きます。
さらに、どちらもタップリと時間をかけて、味・香りの変化をお楽しみ下さい。
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
あと数枚前売りあります!
お早めに!!
「スーパープレミアムワイン有料試飲」のワインが決まりました!
『・・・あの有名ワインを一口飲んでみたいなぁ・・・』
というお客様の声から生まれた企画です。
まずは
クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン2001/ニコラ・ジョリィ

元祖自然派「ザ・ビオディナミ」の教祖ニコラ・ジョリィの最高キュベ!
様々な味・香りの要素が幾重にも楽しめる、恐るべしワイン。
お次は
キュベ・ケトン・サン=ジョルジュ2005/Ch.ド・ランガラン

殆どのミシュラン三つ星レストランにオンリストされた、南仏最高峰クラスの赤。
どちらも一杯¥850。
会場でお配りするグラスとは違う、大きめのグラスでお召し上がり頂きます。
さらに、どちらもタップリと時間をかけて、味・香りの変化をお楽しみ下さい。
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
あと数枚前売りあります!
お早めに!!
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麺食堂X@東立石
今回のラーメン部は、いつもの相方F氏が急用の為、一人で行くことに。
「一人だったら身近なトコで・・・」ということで、
最近、製麺のスタイルを変えたらしい
麺食堂X@東立石へ。よくみたら看板が無いじゃないですか!

オープン当初に一度行った事があるのですが、
その時はご兄弟二人でやってたような・・・。
現在は兄弟のどちらか判りませんが、お一人でやってられました。
大きく様変わりしたのは、麺の作り方。
かつては、小麦粉と水でこねた塊をモノの見事に伸ばしていき、
一本が二本に、二本が四本に、四本が八本に、八本が十六本に、じゅうろっぽんが・・・
というように、お客さんの目の前で職人技を見せてくれてました。
(しかも一度も切れずに・・・、って、当たり前か)
現在では、製麺機を使って自家製麺されてるそうです。
・・・やはり、あの職人技だと時間と労力が相当かかるんだろうな・・・。
中華そば醤油(大) ¥800

麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・18点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
バランス・・・・・・・・・・・・・・17点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計87点
・・・かな?
失礼しました!
「一人だったら身近なトコで・・・」ということで、
最近、製麺のスタイルを変えたらしい
麺食堂X@東立石へ。よくみたら看板が無いじゃないですか!

オープン当初に一度行った事があるのですが、
その時はご兄弟二人でやってたような・・・。
現在は兄弟のどちらか判りませんが、お一人でやってられました。
大きく様変わりしたのは、麺の作り方。
かつては、小麦粉と水でこねた塊をモノの見事に伸ばしていき、
一本が二本に、二本が四本に、四本が八本に、八本が十六本に、じゅうろっぽんが・・・
というように、お客さんの目の前で職人技を見せてくれてました。
(しかも一度も切れずに・・・、って、当たり前か)
現在では、製麺機を使って自家製麺されてるそうです。
・・・やはり、あの職人技だと時間と労力が相当かかるんだろうな・・・。
中華そば醤油(大) ¥800

麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・18点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
バランス・・・・・・・・・・・・・・17点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計87点
・・・かな?
失礼しました!
今年のは・・・
現在、今年の大ワイン試飲会のラインナップを作成中です。
基本的に、皆様に飲んで頂きたいワインをセレクションするのですが、
たくさんあり過ぎて困る!
2,3日中にはリストつくらないと・・・。
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
昨年の大ワイン試飲会の様子Part.2です。

基本的に、皆様に飲んで頂きたいワインをセレクションするのですが、
たくさんあり過ぎて困る!
2,3日中にはリストつくらないと・・・。
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
昨年の大ワイン試飲会の様子Part.2です。

2011 大ワイン試飲会
毎年恒例になりました、
「いせい 大ワイン試飲会」
今年もやります!
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
素晴らしいワインと共に皆様をお待ちしております。
お誘い合わせの上、是非お越し下さい!
昨年のスナップ写真です。

「いせい 大ワイン試飲会」
今年もやります!
日時:2011年12月4日(日)
午後1:30~4:30
会場:かつしかシンフォニーヒルズ別館2F「ローレル」
葛飾区立石6-33-1
参加費:当日券・・・・・・・・・・・・・・・・¥1500
前売り・・・・・・・・・お一人様¥1000
グループ券二名様:¥1800
三名様:¥2500
素晴らしいワインと共に皆様をお待ちしております。
お誘い合わせの上、是非お越し下さい!
昨年のスナップ写真です。

寒い日には・・・Part2
昼間はそこそこ暖かいモノの、
朝夕はめっきり冷え込んで参りました。
そうなってくると美味しいのは、やはり鍋物!
今回オススメ食品は
ごま博士のごまドレッシング
¥767

「・・・ドレッシング・・・?」とお思いのかたもいらっしゃるでしょう。
確かに、これドレッシングなのですが、
ごませんべいやごまそのものを取り扱っている
ごま屋さんが作っているドレッシングなので、
一言で言えば「濃厚なごまだれ」です。
ウチではこれを殆どドレッシングとしては使わず、
鍋物の時のごまだれとして食卓に上がります。
そのままでも美味しいのですが、チョイ足しで
醤油やポン酢など入れるのもアリです。
是非ご賞味ください!
朝夕はめっきり冷え込んで参りました。
そうなってくると美味しいのは、やはり鍋物!
今回オススメ食品は
ごま博士のごまドレッシング
¥767

「・・・ドレッシング・・・?」とお思いのかたもいらっしゃるでしょう。
確かに、これドレッシングなのですが、
ごませんべいやごまそのものを取り扱っている
ごま屋さんが作っているドレッシングなので、
一言で言えば「濃厚なごまだれ」です。
ウチではこれを殆どドレッシングとしては使わず、
鍋物の時のごまだれとして食卓に上がります。
そのままでも美味しいのですが、チョイ足しで
醤油やポン酢など入れるのもアリです。
是非ご賞味ください!
自家製麺 伊藤@浅草
ラーメン部番外編。
というのは、日曜の夜でもなく、更に、
パートナーがいつものF氏ではなく、ウチの奥さんなので。
今回は「自家製麺 伊藤@浅草」。
勉強不足で知らないのですが、北区にある有名店ののれん分け?
ショップカードは北区の店のモノでした。

私が食べたのは
肉そば(大) ¥950

さすが自家製麺、麺のコシ、モッチリ感、喉越しは言うことナシ!
スープは煮干し系の醤油味。やや濃いめで麺との相性はバッチリ。
・・・しかし、スープの量、少なくないですか?
具材は、チャーシュー(肉そばだから当然)、ネギのみ。
「シンプル イズ ベスト」のコンセプトなんでしょうが、
せめて、あとメンマくらい欲しかった・・・。
チャーシューは存在感があって、美味しかったです。
ちなみに、奥さんが食べたのは「比内鶏そば」。
(撮る前に食べちゃってたので、写真無いです・・・)
こちらはアッサリだけど旨味があるタイプの澄み切ったスープ。
アッサリ好きにはもってこいですね。
肉そば(大) ¥950
麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・18点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・15点
バランス・・・・・・・・・・・・・・16点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計83点
・・・かな?
失礼しました!
というのは、日曜の夜でもなく、更に、
パートナーがいつものF氏ではなく、ウチの奥さんなので。
今回は「自家製麺 伊藤@浅草」。
勉強不足で知らないのですが、北区にある有名店ののれん分け?
ショップカードは北区の店のモノでした。

私が食べたのは
肉そば(大) ¥950

さすが自家製麺、麺のコシ、モッチリ感、喉越しは言うことナシ!
スープは煮干し系の醤油味。やや濃いめで麺との相性はバッチリ。
・・・しかし、スープの量、少なくないですか?
具材は、チャーシュー(肉そばだから当然)、ネギのみ。
「シンプル イズ ベスト」のコンセプトなんでしょうが、
せめて、あとメンマくらい欲しかった・・・。
チャーシューは存在感があって、美味しかったです。
ちなみに、奥さんが食べたのは「比内鶏そば」。
(撮る前に食べちゃってたので、写真無いです・・・)
こちらはアッサリだけど旨味があるタイプの澄み切ったスープ。
アッサリ好きにはもってこいですね。
肉そば(大) ¥950
麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・18点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・15点
バランス・・・・・・・・・・・・・・16点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計83点
・・・かな?
失礼しました!
寒い日には・・・Part.1
11月も20日を過ぎますと、めっきり寒くなってきましたね。
我が家ではとうとう(ようやく?)、コタツを投入しました。
コタツの中に入り、アタマだけ出してヌクヌクするのはまさに至福の時ですよね!
・・・でも、寒いのは苦手です・・・。
そこで「寒い日のオススメ食品」Part.1。
淡路島産オニオンスープ
¥525

ま、粉末のスティックタイプのスープなんですが、
コレがまた旨い!!
普通に飲んでも美味しいのですが、
オススメは、軽く一手間、
まず、オニオンスープを作り、
その中にパンととろけるチーズを入れて、
5,6分オーブンにかける食べ方。
是非ご賞味下さい!!
我が家ではとうとう(ようやく?)、コタツを投入しました。
コタツの中に入り、アタマだけ出してヌクヌクするのはまさに至福の時ですよね!
・・・でも、寒いのは苦手です・・・。
そこで「寒い日のオススメ食品」Part.1。
淡路島産オニオンスープ
¥525

ま、粉末のスティックタイプのスープなんですが、
コレがまた旨い!!
普通に飲んでも美味しいのですが、
オススメは、軽く一手間、
まず、オニオンスープを作り、
その中にパンととろけるチーズを入れて、
5,6分オーブンにかける食べ方。
是非ご賞味下さい!!
麺屋 社中@押上
行って参りましたラーメン部、
昨晩は「麺屋 社中」@押上。
上手いこと撮れずに、うっすらと看板に「麺屋 社中」が見えますでしょうか・・・。
新しい東京のシンボル、東京スカイツリーからスグの所にあります。

注文したのは
鶏そば ¥680。

鶏をじっくり煮込んだパイタンスープと開花楼の麺が見事にマッチ!
スープはキレイに乳化していて、コクがあるのに飽きない、絶妙なバランス。
中太の麺がよく絡みます。
個人的に「う~ん・・・」と感じたのは
具の鶏肉とつみれ団子。
あそこのクオリティをもっと高めれば・・・、
といった感想でした。
勝手に自分流で採点しますと、
5部門の各ファクター最高20点満点
総合計100点満点でいくと・・・
麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・17点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・13点
バランス・・・・・・・・・・・・・・16点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計78点
・・・かな?
失礼しました!
昨晩は「麺屋 社中」@押上。
上手いこと撮れずに、うっすらと看板に「麺屋 社中」が見えますでしょうか・・・。
新しい東京のシンボル、東京スカイツリーからスグの所にあります。

注文したのは
鶏そば ¥680。

鶏をじっくり煮込んだパイタンスープと開花楼の麺が見事にマッチ!
スープはキレイに乳化していて、コクがあるのに飽きない、絶妙なバランス。
中太の麺がよく絡みます。
個人的に「う~ん・・・」と感じたのは
具の鶏肉とつみれ団子。
あそこのクオリティをもっと高めれば・・・、
といった感想でした。
勝手に自分流で採点しますと、
5部門の各ファクター最高20点満点
総合計100点満点でいくと・・・
麺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16点
スープ・・・・・・・・・・・・・・・17点
具材・・・・・・・・・・・・・・・・・13点
バランス・・・・・・・・・・・・・・16点
コストパフォーマンス・・・・16点
合計78点
・・・かな?
失礼しました!
来年のカレンダー
毎年年末にお客様にお配りする
来年のカレンダーが入荷(?)しました。
当店では、熱くご支持頂いているお客様に
感謝の意味を込めてカレンダーをお配りしています。
一昨年から、従来の↓旧ヴァージョンに加え、

(写真では分かり難くて申し訳御座いません)
濃いめのベージュ?薄目の茶色?の紙の新ヴァージョンも造りました。

当店としましては、
いずれは新ヴァージョンのみにしよう、という心つもりだったのですが、
思いの外、旧ヴァージョンの人気がありまして、
暫くは新旧入り乱れてのカレンダー配りになります。
(新バージョンにも六曜は入れたのですが、やはりイベント記載がある方がいいのか・・・)
カレンダーご希望の方は、お早めに当店までどうぞ!
来年のカレンダーが入荷(?)しました。
当店では、熱くご支持頂いているお客様に
感謝の意味を込めてカレンダーをお配りしています。
一昨年から、従来の↓旧ヴァージョンに加え、

(写真では分かり難くて申し訳御座いません)
濃いめのベージュ?薄目の茶色?の紙の新ヴァージョンも造りました。

当店としましては、
いずれは新ヴァージョンのみにしよう、という心つもりだったのですが、
思いの外、旧ヴァージョンの人気がありまして、
暫くは新旧入り乱れてのカレンダー配りになります。
(新バージョンにも六曜は入れたのですが、やはりイベント記載がある方がいいのか・・・)
カレンダーご希望の方は、お早めに当店までどうぞ!
ワインサーキット・プレミアム 2011年11月
昨晩はワインサーキット・プレミアム。
ヌーヴォー解禁の翌日なので、
テーマは「ボージョレ&ガメイ」で。
「ガメイ」というのは、ボージョレで使われているブドウ品種です。
そこで、前半の赤ワイン3本は
ヌーボーの飲み比べ。
(一番左は白ワインですが・・・)
左から、
①ル・プレ・ノワール・ブラン2009/パスカル・シモニュッティ
(ま、これはおいときまして・・・)
②ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
③ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2010/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ

今年のヌーヴォーは前評判通り、旨かった!
力強さに加え、チャーミング&フルーツ!!
②ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌと
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレで作り手の違いを、
③ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2010/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレと
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレで年代の違いを確かめます。
興味深かったのは、2010年の(昨年の)ヌーヴォーの
評判が高かった事。ご参加頂いたメンバーの方々は口を揃えて
「ヌーヴォーも熟成するんだ・・・」。
続きまして、左から
⑤グリーンラベル2005/パスカル・シモニュッティ
⑥アンジュ・ガメイ2008/Ch.ピエール・ビーズ
⑦ブルイィ・キュヴェ・プレステージ2007/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ

産地、ヴィンテージ、作り手、すべてバラバラですが、
全部「ガメイ種100%」で出来たワイン。
それぞれ全く違った個性がありました。
その中でも、
⑦ブルイィ・キュヴェ・プレステージ2007/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレは
かなりの異質なカンジ。
何故なら、このワイン、従来のガメイのワインには殆ど使わない
オーク樽で熟成させてます。
オーナー曰く
「完全にアメリカ輸出用のキュヴェ。フランス国内には出荷してない。
もしよかったら、いる?日本にだったらいいよ」ということでしたので、
サクっと仕入れちゃいました。
「ガメイに樽を使うのは気が引けるので、
あえて“禁断のブラックラベル”にしたのさ」ですって。
ヌーヴォー解禁の翌日なので、
テーマは「ボージョレ&ガメイ」で。
「ガメイ」というのは、ボージョレで使われているブドウ品種です。
そこで、前半の赤ワイン3本は
ヌーボーの飲み比べ。
(一番左は白ワインですが・・・)
左から、
①ル・プレ・ノワール・ブラン2009/パスカル・シモニュッティ
(ま、これはおいときまして・・・)
②ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌ
③ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2010/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ

今年のヌーヴォーは前評判通り、旨かった!
力強さに加え、チャーミング&フルーツ!!
②ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌと
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレで作り手の違いを、
③ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2010/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレと
④ボージョレ・ヌーヴォー・ヴィラージュ2011/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレで年代の違いを確かめます。
興味深かったのは、2010年の(昨年の)ヌーヴォーの
評判が高かった事。ご参加頂いたメンバーの方々は口を揃えて
「ヌーヴォーも熟成するんだ・・・」。
続きまして、左から
⑤グリーンラベル2005/パスカル・シモニュッティ
⑥アンジュ・ガメイ2008/Ch.ピエール・ビーズ
⑦ブルイィ・キュヴェ・プレステージ2007/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレ

産地、ヴィンテージ、作り手、すべてバラバラですが、
全部「ガメイ種100%」で出来たワイン。
それぞれ全く違った個性がありました。
その中でも、
⑦ブルイィ・キュヴェ・プレステージ2007/ドメーヌ・ジャン・マルク・ラフォレは
かなりの異質なカンジ。
何故なら、このワイン、従来のガメイのワインには殆ど使わない
オーク樽で熟成させてます。
オーナー曰く
「完全にアメリカ輸出用のキュヴェ。フランス国内には出荷してない。
もしよかったら、いる?日本にだったらいいよ」ということでしたので、
サクっと仕入れちゃいました。
「ガメイに樽を使うのは気が引けるので、
あえて“禁断のブラックラベル”にしたのさ」ですって。